2021年11月兵庫県へのゴルフ遠征と
小野ゴルフ倶楽部で開催されたJ-sysゴルフ選手権へ
参加したときの話です
兵庫県に来て5日目
この日は本番前日の練習ラウンド
練習ラウンド指定日は前日の1日のみ
兵庫県三木市 最低4℃、最高11℃、西風5m、晴時々曇
11月の兵庫県は寒い
北海道よりは、ゴルフできるだけマシなのかな
小野ゴルフ倶楽部までの道のり
8時半すぎのスタート
ラウンド前に打ちたかったので
7時すぎにホテルを出発
ゴルフ場まで20分で着くはずが
国道175号が混んでいて
30分近くかかった
何もないところだからと思ってナメてました
公共交通機関がないので、みんな車移動
通勤時間帯は渋滞するのですね
本番当日でなくてよかった
途中道を間違えたみたいで狭い道に入ってしまって
対向車が来ると緊張した
北海道でも雪が積もると道が狭くなるけれど
なぜかそれ以上の緊張感
スタートの45分前に到着
ゴルフ場到着
クラブハウスは1階建て
地味だけど趣があってよい
こういう方が好き

ケースに入っているボール、久しぶりに見ました
時間がなかったけれど
なんとか24球全部打った

気温が低くて風が冷たくて寒い

キャディさんは年配の方だけど
上品で丁寧で笑顔がステキな人
グリーンの目はありませんと言っていたとおり
傾斜が強くて 目はあっても影響なさそう
事前にゴルフ場にお願いして組合せしてもらいました
同伴者は私以外男性
小野ゴルフ倶楽部は
電磁誘導カート、本番もカートに乗ってOKでした
本番の使用ティーは赤5630ヤード
小野ゴルフ倶楽部 前半OUT 練ランスタート
1番PAR5 赤ティー400ヤード
ホールはティーショット右へ行くと
セカンドでグリーン方向へ打てない
狭いフェアウェイを狙うか刻むか
イチかバチかドライバーで、
右へ打ってしまいした
セカンドは出すだけ

2番PAR4 赤ティー360ヤード
見てのとおり狭いです

8番PAR3 赤ティー135ヤード
名物の鴨池越え
グリーンは受けているので
手前からと思っても
奥に打ってしまうんですよね

9番PAR5 赤ティー425ヤード
スコアカードの表紙にもなっている名物ホール

赤ティーからなので
あまり長くないのですが
寒くて飛ばないので
ウッドの出番多め
そして3打目は池越え
8番PAR3よりも緊張感があって難しかった
OUTとINの間にあった理事長の胸像

小野ゴルフ倶楽部 後半IN 少し寒い
後半のINは雲が少しでてきました
風が吹くと肌寒いお天気
ハーフ休憩なしだけど30分ほど待ち時間あり
10番PAR4 赤ティー335ヤード
左のバンカーが効いていて
ティーショットが難しい
バンカー超えられるだけの飛距離が
あればよいのですけれどね

12番PAR3 赤ティー140ヤード
谷越えだけどプレッシャーはあまりない景色
問題はグリーン
左右真ん中が高い馬の背になっていて
狙い目注意
狙ったところに打てるかどうかは
また別問題だけど

15番PAR4 赤ティー325ヤード
景色の良いホール、というのは打ち下ろしだから
左の方が広くみえるけれど
少し右目に打った方が
セカンドでグリーンが狙いやすいです

17番PAR3 赤ティー130ヤード
グリーン周りのバンカーが待ち受けています
アゴが高く、グリーンも難しいので
絶対に入れてはいけないバンカー
グリーンは縦長で手間えと奥では2番手違います

グリーンの図
グリーンの大きさは下の図のとおりです
グリーン上に立つと大きく感じるのですが
実際は小さめ
この日はピン位置はE


ほとんどが受けグリーンで奥につけると
下りのパットが残る
グリーンは11フィート
遅いグリーン苦手な私には救い
アプローチとパターでなんとかしのぐゴルフは
いつもどおり
練習ラウンド終了
同伴の方たちもお上手で楽しくラウンドできました
コースもとってもきれいに手入れされていて
どこをとっても名門コース
こんなにすばらしいコースでゴルフできて幸せ
自分のゴルフは
コースに出るとドライバーが曲がる
少しでも曲がると
セカンドは木がじゃまでグリーンを狙えない
広そうに見えるけど狙いどころが難しいコース
本番に備えて
ラウンド後はお風呂にも入らず練習場へ直行
練習場ではそこそこまっすぐ飛ぶから腹が立つ
練習しているうちに疲れてだるくなってきて
マッサージへ行きたいと思ったけれど
ホテル近くのマッサージ屋さんは
予約取れず断念
他のお店は遠くて行く気になれず
何もないって不便だなと思う
ホテルの部屋は窓が大きくて昼間は明るい
夜は明かりが少なくてさみしい
部屋も広め、照明も明るくてゆっくりできました
マットのかたさがちょうどよく快適
近くに巨大なイオンがあってよかった
泊まったホテルは、アーバンホテル三木