いよいよスタート
平日ということもあり、クラブハウス周辺は静かで落ち着いた雰囲気でした。
この日の天候は、朝22℃、最高気温30℃と絶好のゴルフ日和。
9時スタート予定でしたが、少し早めの8時20分にティーオフすることに。
前半2時間、後半も2時間のスループレーで、12時半前にはラウンドが終了しました。
カート乗り入れ可のホールが多かったです。
コースはフラットでラウンドしやすいレイアウトでしたが、池もいくつかあり、適度な緊張感が楽しめました。
私自身のプレーは調子が悪く、アイアンがプッシュアウトで右に流れるなど苦戦しましたが、自然に囲まれた爽やかな朝のラウンドは最高のスタートを切る経験でした。
ドライバーに傷!? 思わぬハプニング
ラウンド中、カート移動の際にキャディバッグを抑えるベルトが緩んでしまい、ドライバーが落下して傷がついてしまうアクシデントが発生!幸いにも予備のドライバーを持参していたため、プレーに支障はありませんでしたが、大切なエースドライバーに傷が入ったことにショックを受けました。
事故後、クラブハウスで事故証明書を作成してもらいました。
終わった後は、ドライビングレンジで芝からの練習を少し行い、気分を落ち着けました。
トラブルも旅の思い出のひとつといえますね。
十分な設備のロッカールーム
空港から直接ゴルフ場へ向かったため、キャリーケースのサイズがロッカーに入るか心配でしたが、中サイズのケースなら問題なく収納できました。
ただし、大きめのケースだと厳しいかもしれません。ラウンド後にはシャワーを浴びてリフレッシュ。
設備は少し古さを感じさせますが、お湯もしっかり出て清潔感があり、快適に利用できました。さらに、しっかりしたドライヤーも完備されており、帰国前のラウンドにも対応可能です。
この安心感があると、旅の疲れも軽減されますね。
クラブハウスでのほっと一息
朝食をとったクラブハウスのレストランでは、屋内席もありましたが、コースを一望できるテラス席を選びました。
食事をしながら広がる景色を楽しむ時間は格別でした。
受付近くにはグリーンスピードやラウンド料金の表示があり、料金はやや高めだと感じましたが、コースの質を考えると納得です。
季節柄、クリスマスツリーが飾られており、若いスタッフが笑顔で写真を撮り合う姿も微笑ましい光景でした。
タイらしい温かみを感じさせるひとときでした。
ホテルへの快適な帰路
帰りはGrabを利用してタクシーを手配。荷物が多かったため、大きめの車を選択しました。
ゴルフバッグとキャリーケースを積み込んでも十分なスペースが確保でき、快適な移動ができました。シーナカリンにあるホテルまでの料金は550バーツ、所要時間は渋滞もなく35分程度。
スムーズな移動で、ゴルフ後の疲れを感じる間もなく、リラックスした気分でホテルへ到着できました。事前にしっかりと移動手段を検討しておくことの大切さを実感しました。
まとめ
練習場
あります。
場所はクラブハウスから見えます。近いです。受付をした後に行けます。
40球40バーツ。
ボール代金は受付で支払います。ボールの受け取りはスタート小屋です。
奥行200ヤード。幅は狭めです。芝から打てます。打席の区切りはありません。
ラウンド料金
平日料金、グリーンフィー、キャディフィー、カートフィー合計 THB 3,650(\16,790)
キャディさんへのチップ THB 500(\2,300)
※ 1THB = \4.6 ( \10,000 = 0.2166 THB)
「ザ・ロイヤルゴルフ&カントリー」の場所
スワンナプーム国際空港からゴルフ場まで所要時間 30分(早朝6時台渋滞なし)
タクシー代500バーツ
内訳
– メーター料金180バーツ
– 高速道路使用料(大型車?)40バーツぐらい
– 空港使用料50バーツ
– 大型手荷物料金200バーツぐらい
– チップ
ゴルフ場からホテル(シーナカリン通り沿い)まで所要時間35分
(午後早めの時間渋滞なし7号線→シーナカリン通り)
Grabで550バーツ