『川口茶舗』の知覧茶とあくまきとげたんは

『川口茶舗』の知覧茶とあくまきとげたんは 鹿児島
『川口茶舗』の知覧茶とあくまきとげたんは

『知覧カントリークラブ』でラウンドの後は知覧茶を買いに行きました。お茶だけ買ってカフェでケーキでも食べたいと思っていたのですが、それだけでは終わらずしっかり観光してきました。

『川口茶舗』へ

ゴルフ場から『川口茶舗』までは車で10分ぐらいでした。

駐車場に車を入れると、チケットを買うように言われました。『川口茶舗』は知覧武家屋敷の敷地内にあり、入場料がかかるそうです。

駐車場からお店までは2~3分で、場所はすぐにわかります。

鹿児島知覧『川口茶舗』
鹿児島知覧『川口茶舗』

お茶をいただく建物です。左奥の売店でオーダーしました。

メニューは3種類。知覧茶とお菓子のセットで300円。安い。

メニュー『川口茶舗』
メニュー『川口茶舗』

中はこんな感じです。いろりがありますが、テーブルです。

いろり『川口茶舗』
いろり『川口茶舗』

げたんはとあくまき『川口茶舗』
げたんはとあくまき『川口茶舗』

左が「あくまき」です。ぷるんとしていてくずもちみたいな食感です。きなこはどこでたべてもおいしい。

もち米を木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)に浸した後、そのもち米を孟宗竹(もうそうちく)の皮で包んで、灰汁水で数時間煮込んでつくられる

農林水産省 うちの郷土料理 あくまき 鹿児島県

右が「げたんは」です。蒸しパンみたいな甘食みたいなちょっともそっとしたお菓子。

かつて米の集荷地であった横川町(現・霧島市)に集まる人をもてなすためのお茶うけとしてつくられた鹿児島の郷土菓子の一つ。 この独特な名前は、泥に汚れた下駄の歯に似た見た目であったことからこのように呼ばれるようになったと説がある。 また、当時は「三角菓子」とも呼ばれていいた。

農林水産省 うちの郷土料理 げたんは 鹿児島県

お菓子を一緒にいただいた暖かい知覧茶もおいしかったです。

同じ敷地内の奥の建物が売店になっていて、お茶が買えます。

売店『川口茶舗』
売店『川口茶舗』

ティーバッグがほしかったのですが、売ってなかったので粉末のお茶を買いました。

お茶買った『川口茶舗』
お茶買った『川口茶舗』

『川口茶舗』の場所

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