鹿児島は鰻養殖産地『うなぎの末よし』へ

鹿児島は鰻養殖産地なので『うなぎの末よし』へ 鹿児島
鹿児島は鰻養殖産地なので『うなぎの末よし』へ

『天文館むじゃきアミュプラザ店』でかき氷「しろくま」を食べた後、うなぎを食べに行きました。

車で10分ぐらいです。予約不可のお店で20時までの営業。お店に到着して順番待ちの名前を書いたときには19時をまわっていました。

待つこと30分

九州新幹線全線開業は2011年3月12日だそうです。昔の話です。前に乗っているのはうなぎ(笑)

九州新幹線全線開業『うなぎの末よし』
九州新幹線全線開業『うなぎの末よし』

1932年に創業だそうで、もうすぐ100年ですか、看板も味があります。

お店の前うなぎの末よし』
お店の前うなぎの末よし』

お店の前に順番待ちの人用のイスが置いてあるのですが、満席で座るところもなく、その辺をうろちょろしてました。

そして見つけたものは西郷さんと桜島とうなぎ、強引な絵柄ですね、でもこれもかなり古そう。

西郷さんも?『うなぎの末よし』
西郷さんも?『うなぎの末よし』

一応アーケード街の天文館通りにあるので、屋根はあるのですが、ほぼ外なので寒かったです。

天文館通り『うなぎの末よし』
天文館通り『うなぎの末よし』

30分ぐらい待って入店できました。

うな重《竹》やっと食べられた 

店内は古いですが、隣のテーブルとの間隔が広く、特に座敷は広いです。テーブルも大きくゆったりできます。

注文取りに来るまでも少し時間がありましたが、オーダーしてからうなぎが出てくるのも時間がかかりました。たぶん20分以上かかったと思います。気づけば閉店時間の20時をすぎていました。

末よしに来る前におやつを3つも食べていたのでそれほどお腹はすいていなかったのですが、閉店時間が気になりました。

おなかがすいていなかったので梅でもいいかなと思ったのですが、鰻が一切れしか乗っていなかったのえ竹にしました。

うな重の竹です。

うな重《竹》『うなぎの末よし』
うな重《竹》『うなぎの末よし』

味噌汁、漬物がついています。2500円ぐらい。支払いは現金のみです。

うな重《竹》の中身『うなぎの末よし』
うな重《竹》の中身『うなぎの末よし』

鰻はとってもおいしかったです。秘伝のタレらしいのですが、おいしいです。他との違いはあまりよくわかりませんでしたが。

『うなぎの末よし』の場所

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