ホテルにチェックインした後、夕食まで少し時間があったので、桜島を見るために海の方へ歩いてみました。海沿いには、ウォーターフロントパークとかごしま水族館、桜島フェリー乗り場があります。
かごしま水族館方面へ
ホテル(『リッチモンドホテル鹿児島金生町』)を出て東へ数分歩くと海が見えてきます。ほんとにすぐそこです。歩いている途中も建物のすき間から桜島が見えています。
桜島が水族館の建物の影に隠れちゃいました。
さらに歩いていくと、桜島が見えました。
かごしま水族館の入口みたいだけど、建物はまだ先です。意外と遠い。
さらに適当に歩いていると、イルカ水路なる看板がありました。
イルカ水路から見た桜島
桜島は存在感あります。曇り空なのが残念。お天気よかったらもっと圧巻なんでしょうね。
桜島を見つつ手前のイルカ水路も気になります。何か生き物がいるようには見えませんでした。
イルカ水路は釣り禁止です。
イルカ水路とは?
桜島の左手には水族館の建物が見えました。手前がイルカ水路です。
水族館の方へ歩くと、イルカ水路の説明がありました。
“錦江湾(鹿児島湾)の一部を利用した、かごしま水族館の生物展示エリア”とのことです。
イルカがいるかな?と覗いてみても何か生物がいるようには見えません。
イルカ水路の魚
イルカ以外にも魚がいるようで紹介されていました。
暖かい海の魚たちは北海道では見られないものです。
冷たい海の魚も北海道に生息していないものもいます。
ちょっと珍しい魚たち?そもそも存在自体知らなかったりします。
覗き込んでみたけれど、見えませんでした。曇りで暗かったからかな。
イルカのウォッチングの時間
イルカの名前が紹介されていましたが、そのイルカもいない様子です。
なぜいないのかなとよく見ると、開催時間が決まっているとのことでした。
平日は
10:30、12:30、14:30
休日は
11:30、13:30、15:00
平日14:30は、知っていたら来れた時間でした。イルカ見たかったです。
普段はゴルフに行っている時間帯なので、見に来れません。
入場料を払って水族館の中に入れば、いつでも見られるのだと思いますが、他にも行きたいところがあったので、今回はパスしました。
桜島フェリー乗り場
最後に、桜島行きのフェリーを見ました。到着と同時に別のフェリーが出発しました。この翌日に車と一緒にフェリーに乗ります。
この日は昼ごはんが少なくておなかが空いてしまったので、一旦ホテルに戻って休憩することにしました。休んだ後また観光にでかけます。