2023年12月も行きました。タイ、シラチャでのゴルフ合宿。旅行の域を超えて合宿になっています。この日は、朝から曇り、青い空がほぼ見えない薄暗さも感じるぐらいの曇りで風がある中のラウンドでした。
ホテルからゴルフ場へ
8時10分TeeOff(スタート)。
ゴルフ場にドライビングレンジがないので30分前到着予定で出発。
場所はトレジャーヒル、グリーンウッドのさらに奥。
6時50分出発、7時40分到着。
Googleマップのとおり50分ほどでした。
ゴルフ場の周辺は、パイナップル畑(?)
収穫後だったようで実がなかったので、確かではありません。
プロショップでラウンド料金支払い
近年はパタヤスポーツクラブ経由で予約していただいているので、ゴルフ場に直接支払いすることが増えています。
この日もゴルフ場支払いでした。
ゴルフ場到着後、プロショップで支払をします。
金額は グリーンフィー、キャディフィー、カートフィーを合わせて合計 2,050 バーツ。
日本円にして8,405円。
タイのゴルフ場でもたいていクレジットカードが使えます。
支払い後にバウチャーを受け取ります。それをキャディさんに渡してラウンド開始です。
ラウンド
朝の気温は22℃、お天気は曇り、風強めで肌寒い中、ラウンド開始
ティーイングエリアの横にはコースレイアウトの立て看板があります。
8番は2打目が難しかった。
2打目は木超え。グリーンを狙わず刻めばいいのですが、残り100ヤードぐらいだったので、木超えチャレンジ。
失敗して右の崖へ。そこからグリーンオンできればよかったのですが、芝が薄いところで打ちそこなってバンカーへ。
なんてことをやってしまいました。
全体的にそんな感じで、いい位置に木が1本だけ生えていたり、バンカーがあったりするコースでした。
乾季は、良いコースへ行くと、散水されていることが多いのですが、
パタビアセンチュリーはリーゾナブルなコースで散水などした形跡がありませんでした。
乾燥しているおかげで、ドライバーのランがでて飛距離が稼げます。
北海道のゴルフ場の2割増しの飛距離で飛ばし屋になった気分でした。
グリーンの速さは10.5フィート、との表示でしたが、体感はそれ以上。
さらにグリーンのアンジュレーションや傾斜が大きくて、下りのパットはそのままグリーン外まで転がることもありました。特に9番のグリーンが、一生入らないのではというぐらい速く、微妙な位置にピンが切られていました。
乾季にしては珍しい天気
天気は曇り
朝の気温 22℃、最高気温 25℃。
風 5~6m
スタート時、半袖では肌寒くてウィンドブレーカーを着ました。
5ホール目ぐらいでちょうどよくなって脱ぎました。
ラウンドにかかった時間
前半 OUT 8:30~10:30(2時間)
後半 IN 10:30~12:30(2時間)
スループレーで4時間でした。
カート乗り入れ可のおかげかな。
多少待つことはありましたが、全体的にはスムーズでリズム良くてよかったです。
タイではカートは1人1台、キャディさんも1人に1人ついてくれます。
カートの運転はキャディさんがしてくれます。
まとめ
グリーンの速さ10.5フィート
電動カート、乗り入れ可、GPSナビなし
キャディ付→1人に1人付いてくれます
練習場
ドライビングレンジ(練習場)なし
パッティング(練習)グリーンあり
ラウンド料金
クレジットカード払い可能
グリーンフィー THB 1,100
キャディフィー THB 350
カートフィー THB 600
合計 THB 2,050
キャディさんへのチップ THB 500
場所
チョンブリの東部です。