「ワット・カオ・タベーク」と床がガラスの橋へ

これが噂のガラスの橋 ワット・カオタベーク シラチャ
これが噂のガラスの橋 ワット・カオタベーク

タイ・チョンブリ・シラチャにあるお寺に床がガラスの橋があると聞いて、渡りに行きました。これがなかなか大変な登山の日になってしまいました。目的のガラスの橋は渡ることはできたのですが、そこまでの道のりが長かったです。

お願いを書くリボン

場所はトレジャーヒルゴルフ&カントリークラブからシラチャの繁華街へ向かう道の途中にあります。カフェキングコングヒルから徒歩3分。橋だけわたってすぐ帰るつもりだったのでカフェに車を置いて歩いて行きました。

お寺への入場は無料ですがゲートを通過します。
12月31日だったこともあると思うのですが、人が多かった。

最初に目に入ったものがお願いごとを書くリボン。

色は5種類。
1本30バーツ。5本で150バーツ。全部買ってもOK。

私はオレンジの全ての成功を選びました。

中国語で何か書いてあるけどよくわからず

中国語_オレンジのリボン ワット・カオタベーク
中国語_オレンジのリボン ワット・カオタベーク

タイ語で書いてあるけれどこちらはもっと訳わからず

タイ語_オレンジのリボン ワット・カオタベーク
タイ語_オレンジのリボン ワット・カオタベーク

ここにお願いごとを書くらしい。

ここに何か書くらしい_オレンジのリボン ワット・カオタベーク
ここに何か書くらしい_オレンジのリボン ワット・カオタベーク

もちろんゴルフのこと書きました。

ワット・カオ・タベークへ

リボンを持ってお寺の方へ行くと、目の前に急な階段が、ここから行くの?というぐらい急で立ち止まっていたら、タイ人のおばちゃんにこっちじゃない、あっちの道から行くんだよ、と教えてくれてそちらへ行きました。

早速橋があって、これがガラスの橋かと思ったら、ふつうの橋でした。

そして結ぶ_オレンジのリボン ワット・カオタベーク
そして結ぶ_オレンジのリボン ワット・カオタベーク

ここでリボンを結んでお願い。

カフェから見えたのと同じ景色が見える。反対を見ると、ガラスの橋が見えた。

ガラスの橋が見えた ワット・カオタベーク
ガラスの橋が見えた ワット・カオタベーク

なんだかすごく遠くに見える。(なんだかじゃなくて、本当に遠いんだよ)

登る上る

ここからが本番。

ここから上りが始まった ワット・カオタベーク
ここから上りが始まった ワット・カオタベーク

上ります。結構急な坂。
周囲の木にリボンが結びつけられていてカラフル。
まだ廻りを見る余裕がある。

ここにもリボン結ばれている ワット・カオタベーク
ここにもリボン結ばれている ワット・カオタベーク

でもまだ上り坂が続きます。
ちょっと熱くなってきた。
日陰だからまだ大丈夫。

上りますまだまだ序の口 ワット・カオタベーク
上りますまだまだ序の口 ワット・カオタベーク

そのまま進んでいくと、立ち止まっている人も見られるようになりました。

休憩している人がちらほらと ワット・カオタベーク
休憩している人がちらほらと ワット・カオタベーク

そしてここからが本番。
階段です。かなり急な階段。

お寺に行く場合はこの階段を上る ワット・カオタベーク
お寺に行く場合はこの階段を上る ワット・カオタベーク

罰ゲームかトレーニングか。
ここに到達するまでもかなりの上り坂だったのに急階段。

お寺の写真撮らなかった

とにかく疲れたけれどガラスの橋を渡らないと帰れないので、頑張って階段を上りました。

登って辿り着いた先はカオタベーク寺、あら?ガラスの橋はドコ?
橋がない。階段の上にはお寺のみ。

呆然と良い景色の写真を撮り、お寺の写真を撮り忘れて下りました。

お寺があるところが一番高い ワット・カオタベーク
お寺があるところが一番高い ワット・カオタベーク

これまた上った時が急ならば、下りるときも急。
そして上ったときと違う階段で下りました。

下りは恐ろしい ワット・カオタベーク
下りは恐ろしい ワット・カオタベーク

すでに足がガクガクしていて、足元がおぼつかないところに下りの急階段。こわかった。

スカウォーク、ガラスの橋は有料

急階段を下りて右へ行くと、ガラスの橋が見えた!

これが噂のガラスの橋 ワット・カオタベーク
これが噂のガラスの橋 ワット・カオタベーク

やっと辿りついたと渡りかけると
ゲートがあり、入場券が必要とのこと

売り場は急な階段を下りた左側。長蛇の列。

10~15分ぐらい並んでやっとチケット購入。
入場券は40バーツ。160円。

橋を渡るのは有料 ワット・カオタベーク
橋を渡るのは有料 ワット・カオタベーク

チケットは白いプラスチックのカード。
ICチップとかそういうものが入っている雰囲気はなし。
印刷も何もなく本当に真っ白。

白いプラスチックのカード ワット・カオタベーク
白いプラスチックのカード ワット・カオタベーク

これをもっていざ橋へ

橋を渡るときの注意書き ワット・カオタベーク
橋を渡るときの注意書き ワット・カオタベーク

ここに来るまでに何度も見た景色がまた見えます。

カフェからみたのと似た景色 ワット・カオタベーク
カフェからみたのと似た景色 ワット・カオタベーク

橋を渡る前に靴カバーを装着。
スニーカーの上から履きました。

靴カバーを付けます ワット・カオタベーク
靴カバーを付けます ワット・カオタベーク

使用前と使用済の区別はありません。脱いだらここに入れる。
シンプル&適当。やっぱりここはタイランド。

使いまわしね ワット・カオタベーク
使いまわしね ワット・カオタベーク

そしてガラスの橋を渡ったのですが
これが思った以上に怖くて下が見られなかった。

下を見ないで撮った写真。

下は見られなかった ワット・カオタベーク
下は見られなかった ワット・カオタベーク

遠くの景色は見られるけれど、何度も見た風景。

橋の上から見た景色 ワット・カオタベーク
橋の上から見た景色 ワット・カオタベーク

ワット・カオタベークとスカウォークの場所

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