タイのゴルフ場ガイド

パタヤカントリークラブでラウンド|2024年2ラウンド目

高級コースではなくラウンドしやすいコースです。2024年(2025年)は2回目です。2024年タイ旅行ラストラウンドです。

シラチャからのアクセスと所要時間( Pattaya Country Club )

7時00分スタート。

この日の夜便で日本に帰るので、念のためスタート時間を早めにしました。ゴルフの後、ホテルに帰って荷造りもしなきゃいけないので。

練習場はなくなったので、30分前到着予定で、ロビンソンシラチャ近くのホテルを5時45分出発。交通量は少なく45分で到着しました。この日もトールフリー、高速料金無料でした。

2024年のパタヤカントリーの入口でお客さんを待つキャディさんの後ろ姿
2024年のパタヤカントリーの入口でお客さんを待つキャディさんの後ろ姿

クラブハウス到着から受付までの流れ

今回はタイのゴルフ予約Webサイト『Go Golf』で、私が予約したので、自分で受付をしました。
プロショップ内の受付で名前を言って、バウチャーを受け取るだけです。
ラウンドフィーは予約時に支払済みです。

コースの特徴とラウンドの印象

スタート時間直前に日の出という感じです。朝焼けがきれいでした。

2024年のパタヤカントリーの朝焼けの風景
2024年のパタヤカントリーの朝焼けの風景

前の組はおひとりさま、その前は4人組だったのですが、まあまあ遅かったです。
おひとりさまは毎ショット待ちの状態。で、私たちもおひとりさまに追い付いてしまう...前の前の4人組、ちょっと急いでほしいなあと思っていたら、おひとりさまが4人組を抜かして行ってしまいました。

ちょっとマイペースな韓国人4人組が前に...ハーフでパスさせていただいて、後半はスムーズに回れました。

2024年のパタヤカントリーの18番ホール3打目からみたクラブハウス
2024年のパタヤカントリーの18番ホール3打目からみたクラブハウス

若いキャディさんがやる気満々で、クラブ選択もあれこれ言ってきて、ちょっと面倒くさかったです。前半はオーバーしたりショートしたけど、後半はまあまあ合うようになりました。

17番も勝手にレイアップを指示されたけど、丘越えのアプローチは難しくて寄らないどころかグリーンオーバーして、結局ダボった。池ポチャしてもパーオンチャレンジした方が良かったかも。来年はセカンドのレイアップはなし、池ポチャしても狙うことにします。

パットはあまり噛み合わず、バーディ取れたのは1回、18番で長いパーパットがまぐれで入ったぐらい。

2024年タイゴルフ遠征最終日、80台でまわれたので良いことにします。

ラウンドの後はテンモンパンで休憩。その後シャワーを浴びて、シラチャに戻りました。

2024年のパタヤカントリーのラウンド後にテンモンパンを飲んだ
2024年のパタヤカントリーのラウンド後にテンモンパンを飲んだ

昼ごはんはシラチャの「ラートナー ナイブン」で、タイラスト麺料理を食べました。今回このお店の存在を始めて知ったのですが、タイ滞在中にリピートしたお店のひとつです。詳しくはまた別の機会に書きます。

この日の天気とコースコンディション

お天気は快晴。風は2mぐらい。
朝の気温は20℃で寒かったです。北海道に帰ったらマイナスなのに、20℃で寒く感じるとは、すっかりタイに慣れてしまいました。ラウンド終了時には28℃。
28℃でも十分暑いのですが、それ以上暑くなる前にラウンドが終わってよかったです。
やはり朝早い方がスムーズで良いと思いました。

2024年のパタヤカントリーのスタート待ちの大量のカート
2024年のパタヤカントリーのスタート待ちの大量のカート

ラウンドにかかった時間と混雑状況

前半OUT 7時00分~8時45分(1時間45分)
後半IN 8時45分~10時30分(1時間45分)

スループレーで3時間30分でした。
前半は途中まで少し時間がかかりましたが、パスさせてもらった後はスムーズでした。
タイでは、遅い組がいると、キャディさん同士でパス(追い越し)するかどうかを話合ってくれるので助かります。
場合によっては追い越されることもあるんですけどね。

クラブハウスの設備(ロッカー・シャワーなど)

数日前に来たときは気づかなかったのですが、ロッカーの扉に名前が入っているなあと近づいてみると...。

2024年のパタヤカントリーのロッカールーム
2024年のパタヤカントリーのロッカールーム

近くで見てみると、なんと、選手の名前。笹生優花選手のロッカーでした。

2024年のパタヤカントリーの笹生優花選手のロッカー
2024年のパタヤカントリーの笹生優花選手のロッカー

どういう関係があるのかはわかりませんでしたが、海外で日本のプロゴルファーの名前を見つけられてうれしかったです。

2024年のパタヤカントリーのロッカールームのキャディバッグに入った造花
2024年のパタヤカントリーのロッカールームのキャディバッグに入った造花

帰りの交通事情と所要時間( Pattaya Country Club )

パタヤカントリーからロビンソンシラチャ近くのホテルまでは45分ぐらい。昼間の時間帯ですが、休日の人も多いみたいで、交通量は少なめでした。タイは旧正月を祝うそうなので、休みは1月1日だけと聞いていたのですが、働いている人もそんなに多くない様子でした。

2024年のパタヤカントリーの朝から寝ている猫
2024年のパタヤカントリーの朝から寝ている猫

Pattaya Country Club のプレー料金と感想まとめ

2024年は2回目なので、特に書きたいこともないのですが、パタヤカントリーはラウンドしやすいコースだなと思いました。キャディさんもちゃんとした人に当たることが多く、楽しくゴルフできます。

2024年のパタヤカントリーのキャディ評価を入れる箱
2024年のパタヤカントリーのキャディ評価を入れる箱

練習場が復活してくれたら、完璧だと思います。

プレー環境の基本情報まとめ

グリーンの速さ→不明(遅い)
電動カート(自走)、乗り入れ可、GPSナビなし
キャディ付→1人に1人付いてくれます

練習場

ドライビングレンジ(練習場)→なし(老朽化のためなくなりました)
パッティング(練習)グリーン→あり

ラウンド料金

休日料金、グリーンフィー、キャディフィー、カートフィー合計 THB 2,800(¥12,880)
キャディさんへのチップ THB 500(¥2,300)

※2025年1月 タイバーツ/円 為替レート THB 0.2166、¥4.6

ラウンドした日は1月上旬の休日。

パタヤカントリークラブの場所

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