1898年の開場のゴルフ場です
ゴルフ場といっても9ホールしかありません
9ホールを2回まわって18ホールです
スタードームも9ホールしかありませんでした
2017年タイゴルフ旅チェンマイ街中の9Hコース「スタードームゴルフクラブ」予約なしで行ってみた
ジムカーナも予約なしで行ってみました

高級感はないけど普通のゴルフ場のクラブハウスでした
2017年12月バンコクゴルフ旅の他のラウンドはこちら↓
タイ・チェンマイ ゴルフ旅 全7ラウンドのまとめ(2017年12月)
ホテルからチェンマイジムカーナクラブへの道のり
8:05にホテルを出発し8:30到着、
運転手付きレンタカーで行きました
地図でみて10分ぐらいかなと思っていましたが、実際は20分かかりました
ニマンヘミンから東側への移動は道順が面倒くさい、
渋滞はしていませんが、車が多いので走りずらそうです
と言っても自分で運転しているわけではありません
ジムカーナクラブは、ピン川を渡ってすぐのところ、
レック橋を渡りました
チェンマイジムカーナクラブでラウンド
予約なしで行ったのですが、全然問題なし、
受付では何も言われず、手続きをして、
そのまますぐ、待ち時間もなくラウンドできました
キャディさんもひとりに1名ついてくれます
タイの一般的なゴルフ場と同じです
乗用カートはなくて、手引きカート
だけどキャディさんが引いてくれます
アップダウンがなく平らなので歩きでも大丈夫です
天気はどんよりとした曇りで湿度は高めでしたが、
雨が降りそうな様子はなし
体感温度は20℃ぐらい、長袖でちょうどよい気温で風もほとんどなし

全9ホールのコースで、1周だけしました

1番は混んでいたようで、7番からスタート、
7番→9番の後に1番→6番で終了でした
7番へ行く途中にドライビングレンジがありました

打席数は多くありませんが、奥行きはあり、
ドライバーの練習もできます
コースは、毎ホール古い立派な木がじゃまで狙いどころが難しい

8番へ行くと、ティーグラウンドの後ろに立派な木がありました
コース内じゃなくてよかった

コース内は芝がはげているところもあり、お値段なりのコースです
ラフは雑草みたいな草です

グリーンに近づけば近づくほど狭くなっていきます
なぜか木に吸い寄せられるように右へ左へ曲がります

9番はティーショットのときに木が気になりました
広いけれど少しドッグレックになっていてグリーンが見えません

グリーン横はドライビングレンジと共用のスペースとなっていて
だだっ広いグランドのようでした

1番からはタイ人の小学校高学年ぐらいの女の子2人とジョイントでした

ひとりはお父さんが日本人で日本語を話していました
タイ人と日本人のハーフですね
日本に住んでいたこともあるそうです
クリスマス休暇は2週間ぐらいあるそうで、その間ゴルフ三昧だそうです
ふたりとも全身でしっかりとクラブを振っていました。私よりも全然上手でした
ジュタヌガーンとまではならないかもしれませんが、将来はプロゴルファーかもしれませんね
いたるところに大きな木があります

枝が大きく育った木はほんとじゃまですが、
眺めるだけでも価値があるほどに立派な木です
最後は6番です。PAR5なので距離もあり、幅も広いです

じゃまになる木もほとんどなく、練習場のように思いっきりクラブを振れました

コースの芝は、雑草みたいな芝でちょっと長め
グリーンは全体的に遅めです
木の枝が大きく張り出してきて、打つ方向が限られる難しいコースでした
ラウンドの結果
RED 2,593yards
スコアは45(17)
こちらも自分的には上出来、パー4個も上出来
池ポチャ1回OBなし
池が少ないのにそこに落としてしまうなんて…がっかり
スコアカード
広告まで付いているきちんとした普通のスコアカードでした

スタードームもちゃんとしたスコアカードだったけど
コース図もついています

9ホール×2回分の記入欄があります

チェンマイジムカーナクラブのクラブハウス
クラブハウスは日本にもありそうな地味で質素な建物

ゴージャスなリゾートな雰囲気はありません
中も広くありません
廊下にロッカーらしきものがあります
男女分かれていないので、ここで着替えはできないですね

ガラスの引き戸がありますが、男性とか女性とかのプレートも何もありません
この奥に受付があり、料金を支払いました
コースから見たクラブハウスです

レストランの建物、こちらもシンプルでした
ラウンドの後に予定があったので、利用しませんでした
遠くから眺めただけ
ロッカールーム
ロッカーは奥のほうにありましたが、今回は使いませんでした
トイレはきれいに掃除してあって洋式トイレでした

もちろんトイレットペーパーもありました

洗面台にはドライヤーもあります

トイレの奥をちょっと覗いてみると、一番奥はシャワーブースでした

ヘッドが取り外せるタイプでした

その向かいにはロッカーがありました
借り方はよくわかりません、メンバー用なのでしょうか
チェンマイジムカーナクラブでラウンドの後
ラウンドが終わって車に戻ると、運転手さんがコーヒーを飲んでいました
いいなあと思ってみてると、あそこで買えるよと、指さした方向に「DIFF」というカフェあり
ゴルフ場入口のすぐ近くだったので、テイクアウトでコーヒーを買いました

アメリカーノ 55 THB ( 193 JPY )
コンビニのコーヒーよりも高いですが、ハンドドリップです
なので全然高くないむしろ安いですね
やはりここはタイでした
ただアメリカーノにしては濃かった
タイではブラックコーヒーのことアメリカーノとでもいうのかな
タイでブラックコーヒーがふつうに飲めるようになる日が来たのですね
外国人が多いチェンマイだからなのでしょうか
コーヒーを頼むと有無を言わず甘いアイスコーヒーがでてきた時代は終わったようです
そしてこの後、北の方へドライブです
チェンマイジムカーナクラブのラウンド料金
9ホール、グリーンフィー、キャディフィー込、カートなし
300 THB ( 1,050 JPY )
※ 1 THB = 3.5 JPY ( 2017年12月時点 )
このコースにカート自体がありませんでした
送迎は含みません
チェンマイジムカーナクラブの場所
ジムカーナクラブ
Diff Coffee Shop
ジムカーナクラブのウェブサイト
http://www.chiengmaigymkhana.com/
2017年12月バンコクゴルフ旅の他のラウンドはこちら↓
タイ・チェンマイ ゴルフ旅 全7ラウンドのまとめ(2017年12月)
6番ロングホールで写っていたキャディー#4の男性がキャディーさんでしたか?
名前はスポック(2019年3月現在、67歳)さんと言い、私のスポット依頼でのゴルフの先生です。
以前はプロゴルファーも目指していたそうです。
2013年から1~3月の避寒ゴルフでの2ケ月滞在をしていて、ほぼ毎日(土・日を除く)ラウンドしています。日本人の避寒ゴルフでの渡り鳥組は約50名いまして、11月~2月の月末・日曜日にはコンペも開催しています。2019年1月からの滞在では、昨年からのグリーン改造が終了し手ごわくなっていますし、記事にも有る様に大木が空中のハザードになっています。
レストランはチェンマイの地元の店の料金と大差無く(日本のゴルフ場の料金レベルの値段は有りません)、おいしいですよ。
プレーヤーの50%位がファラン(欧米人)45%位が日本人、残りが地元民ですね。
日本人の中に永住組が数人おりますが、毎日通っていますね。
2019年1~3月の料金は、全日:GF/CF/400B(シニア料金)+Tips/300B、合計700Bです。
追記です。
シャワーは自由に使えます。ロッカー:渡り鳥組は事前申し込みが必要で、練習場の建物の中に有り、月額400B。本体の建物の中のロッカーはメンバー専用です。テニス・スカッシュも有り、ゴルフ以外での利用も多いですね(日本人の避寒組も多い)本体の建物の中には英国風パブ(夕方5時から、だれでも利用可能)・中華レストラン(予約が必要)も有り、クラブライフが楽しめます。
すすむ君さん
ジムカーナの情報ありがとうございます。
次回チェンマイに行くときの参考にさせていただきます。
男性のキャディさん、お名前はわかりませんが
同伴者がアドバイスしてもらっていて、
ゴルフお上手そうな方でした。