「バンプラゴルフクラブ」でラウンドの後は、
マイナスイオンたっぷり「ミュゲ・ドゥ・カフェ」へ
Muguet(ミュゲ)はフランス語ですずらんのこと。
場所は、国道3号線、スクンビット通り沿い、
カフェの隣のポレストバホテルの看板の方が見つけやすいです。
駐車場の入口に注意
駐車場はあります。
ホテルとカフェの駐車場は別になっているので注意です。
スクンビット通り沿いにも駐車場があるのですが、
中に入ると屋根付きの駐車スペースがあります。
ゴルフの後なので15時ごろでちょうどお茶する時間かなと
思ったのですが、混んでいませんでした。
駐車場からカフェの入口まではふつうのお店で
大したことないのかなあと思ってしまいました。
建物も映え
建物が見えてくると、
大きなゴールドの葉っぱが見えてきて、期待が膨らむ。
お店の入口です。
おしゃれカフェの雰囲気。
金色の大きな葉っぱが映える。
そしてその奥の森も気になる。
森を見るのは後にして
まずはお店に入りました。
天井が高く開放感あり
アートスペースというだけあって
店内に絵が飾られていました。
テーブルの数はそう多くありません。
どの席からも店内全体が見渡せる程度。
10テーブルほど。隣のテーブルとの間隔が広めで
落ち着きます。
入口側は2階の天井までガラス張りの窓
森が見えるのですが、日差しは入らず
店内は森の中にいるような暗さがあります。
絵のことはよくわからないのですが、
店内の雰囲気は、札幌で言うと、
もりひこ、宮越屋みたいな
ややお高めな雰囲気
ミュゲドゥカフェはチェーン店ではないけれど
早速オーダー
アメリカンコーヒーとバイドゥーイとココナッツのケーキを頼みました。
背の高いスラっとしたホテルマンのようなスタッフがオーダーを
取に来て緊張しました。
英語で話しかけてくれて助かりました。
タイ語はぜんぜんわからないので。
アメリカンコーヒーにはお茶菓子が付きました。
量もたっぷり
お茶菓子のクッキーがおいしい。日本で食べるのと同じ味。
バイドゥーイとココナッツのケーキ
見た目が抹茶のように見えますが、
抹茶の味はしません。
バイドゥーイは、タコノキ科の植物で、ハーブの一種。
ココナッツのような香りがするものだそうです。
結局、このケーキはココナッツの味しかしない。
ココナッツの甘みが好きなので大歓迎。
ナタデココのような弾力のある食感のものが入っていました。
サイズが大きめですが、
スポンジはシフォンのように軽くて
量が多いとは感じませんでした。
おいしかった。
お値段は
アメリカンコーヒー75バーツ、300円
バイドゥーイとココナッツのケーキ95バーツ、380円
合計680円
日本だと倍ぐらいしそう。
森のような庭
店内に人が増えてきたので
早々にお店をでて、庭を散策
出入口をでてすぐのところに滝がありました。
マイナスイオンを感じます。
スクンビットがすぐそこなのに、
それを感じさせない森の雰囲気がすごい。
植物園のような森
植物もあまり詳しくないので、
写真のみです。
森の中を一周しても5分もかかりません。
途中途中にテーブルが配置されていて
そこでコーヒーをいただくこともできます。
虫が出そうだけど。
植物園のような雰囲気でした。
駐車場とは反対の方へ行ってみると
ポレストバホテルの入口です。
こちらには車は止められそうもないし、
カフェの方へ通り抜けもできなさそうでした。
シラチャの街中からも近いし
雰囲気が良いのでぜひ行ってみてください!