北海道十勝ゴルフ旅行1日目:大自然と美味しい蕎麦、初日のラウンドを満喫!

清水町「目分料」 北海道
清水町「目分料」

蕎麦でスタート、ゴルフで充実の一日

8月の下旬。札幌を出発し、夕張を過ぎるころから広がるのは、いかにも「十勝らしい景色」。どこまでも続く真っ直ぐな道や雄大な自然が見えてくると、旅気分が一気に高まります。

トマム周辺の景色
トマム周辺の景色

十勝清水で美味しいお蕎麦を発見!

今回の旅では「サホロカントリークラブ」へ行く前に十勝清水ICで下りて、地元で人気の「そば処目分料」に立ち寄りました。到着は11時頃。開店と同時に入店したのでスムーズでしたが、食べ終わるころには入口で待つ人もちらほら。やっぱり人気店なんですね。

清水町「目分料」
清水町「目分料」

注文したのは鴨南蛮そば。しっかりした出汁の風味と鴨肉の旨みが絶妙で、お腹も気持ちも満たされました。旅行先での美味しい食事はそれだけで特別な思い出になりますよね。

「目分料」の鴨南蛮そば
「目分料」の鴨南蛮そば

雨が上がったタイミングでお店を出発。次はいよいよゴルフ場です!

サホロカントリークラブでのラウンド

目分料からサホロカントリークラブまでは約30分のドライブ。道中、新得町の町並みを通り抜けながら、車窓に広がる風景を楽しみました。

サホロカントリークラブ
サホロカントリークラブ

到着したのは12時過ぎ。雨上がりで曇り空、ほぼ無風というまずまずのコンディション。早速ラウンドを開始しましたが、芝が湿っていてランが出にくく、少し苦戦しました。それでも、グリーンのスピードは落ち着いていて、プレイ自体はとても楽しいものでした。途中で出会った鹿の群れには、ほっこりとした気持ちに。こうした自然との触れ合いも十勝ならではですね。

クラブハウスやカートは少しレトロな雰囲気。GPSナビはなく、紙のコース図を頼りに進みますが、これもアナログならではの良さ。スムーズに進行し、4時間弱でラウンド終了です。

帯広でのディナー:ジンギスカンの夢は叶わず…

ゴルフを終え、帯広へは約1時間の移動。駅前のホテルにチェックインして、楽しみにしていたジンギスカンを食べようと意気込んだものの、どのお店も予約でいっぱい!帯広のジンギスカンの人気を侮っていました…。

帯広の居酒屋
帯広の居酒屋

仕方なく、街中を散策して見つけた居酒屋に入店。おにぎりや軽めのメニューを楽しみながら、次回のジンギスカンリベンジを心に誓いました。

居酒屋のおにぎり
居酒屋のおにぎり

旅先では予想外のこともあるものですが、それもまた良い思い出。翌日のゴルフと観光に備えて、早めに休むことにしました。

次回は2日目! 上士幌ゴルフ場でのラウンドと観光の魅力をお届けします。

北海道らしい景色を堪能した2日目の模様もぜひお楽しみに!

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