高級コースではなくラウンドしやすいコースです。人気コースで午前の予約がとれず午後スタートになりました。日本ではありえないですが、タイでは5人でラウンドさせてくれるコースもあります。ということで5人でラウンドしました。
シラチャからのアクセスと所要時間( Pattaya Country Club )
12時30分スタート
午後スタートは時間に余裕があって良いです。ラウンド前に練習しようと思って、スタートの1時間前にゴルフ場到着を目標にしました。
10時半ごろロビンソンシラチャ近くのホテルを出発して45分ほどで到着。レムチャバンからパタヤの辺りは交通量が多いものの渋滞はなくスムーズでした。
パタヤカントリーの練習場は、敷地に入ってすぐ守衛さんのいる門のすぐそばにあります。受付をする前に練習場へ行った方が効率的です。
と記憶していたので、ゴルフ場に入ってすぐ、守衛さんにドライビングレンジで練習したいと伝えると、練習場はなくなったとのこと。
せっかく早くでてきたのに練習できず、でした。

仕方なくそのままクラブハウスへ。
クラブハウス到着から受付までの流れ
今回は同伴者が予約をしてくれていたので、同伴者が受付をしてくれました。
多分、現地払いです。
事前に予約をしておいて、当日、ラウンド前に支払をします。

はやく到着したので、はやくラウンドを開始できるかなと期待したのですが、予約でいっぱいだったようで、予定どおり12時30分スタートとなりました。
コースの特徴とラウンドの印象
スタート時間前にキャディさん運転のカートで1番ホールに連れていかれると、まだ前に2組ほどいました。

時間がかかりそうだなと思っていたところ、後ろの組が来ました。白人のおじさん(おじいさん?)4人組。
私たちの組が5人だとわかると、
英語話しますか?
あなたたちは5人で、私たちの組は4人で速いから先行かせてください。
と言われました。
みんな日本人だからイヤだって言わないんですよね。
ということで、白人のおじさん4人組を先に行かせることになりました。
先に行ったところで、混んでいて待ち時間が長かったので同じだと思いましたが。
まあ、良いでしょう。
ちなみに英語で話しかけてきたおじさんはロシア人。
他スコットランド人が2人とイギリス人だったかな。ヨーロッパ方面の人たちでした。
パタヤのバーでやっている1人予約みたいなもので組合せで来たのでしょうか。
背後から見ていて、楽しくゴルフされているようでした(笑)
コース内にはお花がたくさん咲いていました、と言いたいところですが、ここぐらいでした。

問題の17番は今回も攻略できませんでした。

ティーショットで右へ打ちすぎるので、左向いて打ったら、池の方へ飛んでしまって。
池は越えたけれど、足場が悪くて打てず、大叩きしました。ボギーっぽく見えるけど、池越えたところでチョロチョロしました。
午後スタートだったので、最終ホールは夕方、陽が傾いていました。

後半は少し気温が下がってきたのかすごしやすくなりました。
暑いので午後スタートは避けていましたが、日によっては行けるかもしれません。
この日の天気とコースコンディション
お天気は快晴。風は4mぐらい。
気温31℃、陽が当たると暑いです。
夕方は少し涼しくなりました。
カートに氷入りのクーラーボックスが備え付けてあって
そこに凍らせてきたスポーツドリンクを入れさせてもらいました。

ラウンドにかかった時間と混雑状況
前半OUT 12時40分~15時15分(2時間30分)
後半IN 15時15分~17時25分(2時間10分)
前半は待ち待ち、後半はスムーズ。
スループレーで4時間40分でした。
5人打ちでしたが、ゴルフ場が混んでいたこともあり、
待つことの方が多く、問題なかったと思います。
クラブハウスの設備(ロッカー・シャワーなど)
何度か来ているので、写真は過去のものを見ていただきたいですが、
ロッカーは薄暗いのですが、天井が高く広い空間です。
むしろ大きすぎて自分のロッカーまでの移動、シャワーブースまでの移動、トイレへの移動の歩数が増えます。
キャディバッグにお花を挿して飾ってありました。

プロショップもあります。
自分で支払や受付をする場合は、ゴルフ場に到着後
中のカウンターに申し出ます。

マルボンゴルフのバケッツくんが飾られていたので、覗いてみたかったのですが、行き損ねました。

帰りの交通事情と所要時間( Pattaya Country Club )
帰りは18時ごろゴルフ場を出発し、45分ほどでシラチャに到着。
やはりパタヤからレムチャバンの辺りの交通量が多め。渋滞はありませんでした。

Pattaya Country Club のプレー料金と感想まとめ
パタヤカントリーは、各ホールはだいたい記憶にあったのですが、グリーンが高麗っぽい芝で傾斜とは逆に切れることもあり、難しいです。何度もパーオン3パットしました。優秀なキャディさんがついてくれないとグリーンは難しいのかもしれません。
今回は5人でラウンドしました。午前もOKなのかはわかりませんが、パタヤカントリーの午後は5人OKの様子です。ただタイは、コースやその年、なんならそれを受けた担当者によって、言うことが変わる場合があるので、絶対に5人でできると思っていかない方がいいと思います。
難しいホールは17番ぐらいなもので、後は見たままのコースなのでラウンドしやすいです。また絶対行きます。

プレー環境の基本情報まとめ
グリーンの速さ→不明(遅い)
電動カート(自走)、乗り入れ可、GPSナビなし
キャディ付→1人に1人付いてくれます
練習場
ドライビングレンジ(練習場)→なし(老朽化のためなくなりました)
パッティング(練習)グリーン→あり
ラウンド料金
休日料金、グリーンフィー、キャディフィー、カートフィー合計 THB 2,800(¥12,880)
キャディさんへのチップ THB 500(¥2,300)
※2024年12月 タイバーツ/円 為替レート THB 0.2166、¥4.6
ラウンドした日は12月下旬の休日。