ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎でラウンド
ゴルフ場近くの 龍ヶ岡ゴルフ倶楽部 で練習をしていたら、時間ギリギリになってしまいましたが、幸いゴルフ場までは車で 5分 と近距離だったので、予定どおり40分前にゴルフ場到着で問題なし。
ラウンド前に グリーンスピードを確認 すると 9.5フィート。速めの設定でしっかりタッチを合わせる必要がありそうです。

フェアウェイへの カート乗り入れ は選択制。追加 1,100円 で乗り入れ可能とのことで、負担を軽減するために乗り入れ可にしてもらいました。

やり方は、スタート前にキャディマスター室に乗り入れ可にしたいと申し出ると、カートに乗り入れ可の旗を付けてくれます。これで、乗り入れを許可されているホールのフェアウェイを走行できるようになります。乗り入れ可かどうかはカートのナビに表示されています。
歩く距離が減るので、体力消耗しがちな冬ゴルフでは特にありがたいサービスです。
前半OUTは寒さと戦いながら
ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎は初めてのラウンド。気温は 7℃ ほどで、やや風もあり、日陰はかなり冷え込みました。この日は フロントティー からのプレー。
1番ホールでは右の林に打ち込んでしまいましたが、なんとか ボギースタート。

少しずつ調子を取り戻し、3番ホールくらいからは暖かさも感じるようになりました。雲ひとつない快晴で、冬ゴルフにしては絶好のコンディション。

5番ホールは 狭く、フェアウェイが右に傾斜 しているため、ボールが右に転がりやすい設計。

9番ホールでは 爆風アゲインスト。立っているのも大変なくらいの強風で、ショットは大きく乱れ、ここでスコアを崩してしまいました。それまでの流れが良かっただけに、痛いホールとなりました。

前の組の進行が遅く、待つことが多かった影響で、前半は 2時間半 ほどかかりました。
昼休憩は50分、軽めのランチ
お昼休憩は 約50分。立派な札を渡されました。さすがGrandPGM。

いつもスループレーで回っていて、しっかり食べると後半に体が重くなるので、今回は サンドウィッチを選択。

味は可もなく不可もなく、といった感じでしたが、軽めに済ませるにはちょうど良かったです。

レストランからの景色は良く、食事をしながらコースを眺める時間も贅沢なひとときでした。
後半IN、ラストホールまで気が抜けない展開
後半は INコース。

10番ホールは左OBが待ち構えており、フェアウェイに見える 左の木の左側はNG というトラップ。ここを避けることが攻略のカギでした。

12番ホールは 池の景色が美しいPAR3。風の影響を受けやすいので、しっかりとクラブ選択をする必要があります。

17番の 茶屋では温かいペットボトル を貸してもらえました。手がカサカサになっていたので、ありがたく受け取りましたが、最初は熱すぎて持てず、少し冷ましてからようやく手を温めることができました。冬ゴルフならではの温かい心遣いが嬉しかったです。

18番ホールに差し掛かると、夕方の雰囲気になり 影が長く伸びる時間帯 に。

ここを パーで上がれば80台 だったのですが、疲れがたまっていたのかスイングが乱れてしまい痛恨のスコアロス。

ラストホールまで気が抜けないのがゴルフの面白さでもあり、悔しさでもあります。
まとめ
練習場
ドライビングレンジはありません。シミュレーションゴルフがあります。24球550円。
パッティンググリーンあります。
ラウンド料金
PGMの他のゴルフ場のメンバーなので、正規料金より1000~2000円割引してもらえます。やり方はPGMのWebサイトまたは電話で直接ゴルフ場に予約して、所属のゴルフ場を伝えてP-CAP適用になるかどうか聞いてみるだけです。直前HOTなどのプランによってはP-CAP料金より安い場合は割引適用外です。
他は、フェアウェイ乗り入れ料金+1100円と食事代で合計18,000円でした。(2025年2月の休日料金)
ラウンドについて
前半OUT、10時00分~12時30時、後半13時20時~15時35分、ハーフ休憩ありで5時間30分でした。前半待ち時間が長くて、時間がかかった印象でしたが、トータルではそれほどの長丁場ではありませんでした。
お天気は晴、スタート時の気温は7℃。最高気温9℃。北西の風7~8m。
アゲインストだと思って大きめのクラブを持つとグリーンオーバーというのを何度かやりました。風が強くて難しいラウンドでした。
コースは初見では難しいトリッキーなホールがいくつかありました。
カートのフェアウェイ乗り入れはショートホール以外ほとんどのホールで可でした。