GRAND PGMのクラブハウスはまるでホテル!
ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎のクラブハウスに到着すると、まず驚いたのがその高級感。

まるでホテルのような造りで、ロッカールームも個室のような仕様になっており、他のお客さんとほとんど顔を合わせることがありませんでした。

ロッカーのスペースも広めで、小さめのキャリーケースなら問題なく収まりそうです。

プロショップは品揃えが豊富で、ゴルフグッズを見ているだけでも楽しい空間でした。

トイレには 歯ブラシやマウスウォッシュ などのアメニティが完備されており、ハーフ休憩でランチを食べた後に歯磨きができるのも嬉しいポイント。

ただ、最近の物価高を考えると、こうしたサービスが今後も続くのか少し気になるところです。
一方、練習設備に関しては ドライビングレンジがなく、シミュレーションゴルフのみ という点が個人的には残念でした。

24球550円 はなかなかの価格設定で、道民としては屋外の広い練習場で打ちたかったというのが正直なところ。

とはいえ、室内で快適に練習できる点は寒さが苦手な方には良いかもしれません。
牛久大仏を眺めてからお好み焼きディナー
この日はラウンドのスタートが遅かったため、ラウンド後に向かった 牛久大仏 はすでに閉園時間を迎えていました。ザ・ゴルフクラブ竜ケ崎から牛久大仏までは車で15分ぐらいです。

仕方なく、入口の門のあたりから写真撮影のみ。間近で見るとやはり 圧倒的な大きさ で、その存在感に圧倒されました。天気が良い日は、大仏の中から スカイツリーが見える そうですが、今回は見ることができず残念。次回はリベンジしたいところです。
その後、夕食は かすみがうら市の「お好み焼 鉄板焼 蔵人」 へ。

店内はアットホームな雰囲気で、小さな子どもを連れた若い家族が多く、地元の人に愛されているお店という感じがしました。

お好み焼きはふわふわで、鉄板焼きメニューも豊富。しっかり食べて、ゴルフの疲れを癒しました。

食事を終えて外に出ると、あたりはすでに真っ暗。ホテルまでは一本道だったので迷うことなく帰ることができました。

夜の静かなドライブも、遠征ならではの楽しみのひとつですね。