帯広の朝:便利なホテルでスタートし北海道らしい道をドライブ
帯広のホテル「ホテルルートイン帯広駅前」で朝食、ルートインはメニューが多いので、たくさん食べておなかいっぱいになりました。
朝イチで朝食を食べた後、7時過ぎに出発しました。駐車場は少し狭いものの、駅前でアクセスが良く便利なホテルです。
ゴルフ場へ向かう道中、北海道らしい一直線の道路が続き、天気が良ければもっと爽快だっただろうなと感じました。
上士幌ゴルフ場チャンピオンコースをラウンド
1時間弱で「上士幌ゴルフ場」に到着。
カートは昨日と同様にGPSナビなし。紙のコース図を頼りにラウンドを開始しました。グリーンはアンジュレーションが強く、目の影響もあって3パットが続出!4時間20分ほどでプレイを終え、午後からは観光を楽しむことにしました。
牧場でのランチタイム:ナイタイ高原牧場
最初に訪れたのは「ナイタイ高原牧場」のナイタイテラス
標高が高く霧がでていました。
スループレーだったので、お昼ごはんにハンバーガーを食べました。
デザートにはソフトクリームをいただきました。
ソフトクリームはチョコとミルクのミックスで、チョコ部分がビターな味わいでとても美味しかったです。
到着時には霧が立ち込め、下界は見えませんでしたが、昼ごはんを食べ終える頃には少し晴れてきて、十勝平野がうっすらと見えました。
歴史を感じる絶景スポット:タウシュベツ川橋梁
次に向かったのは、さらに北へ30分ほどドライブした先にある「タウシュベツ川橋梁」。
駐車場はなく路肩に車を停めて森の中へ入っていきます。
車を路肩に停めて展望台まで歩いて行きましたが、途中には「熊出没注意」の看板があり少し緊張しました。
クマ鈴をつけた方もいて、遠くで鈴の音が聞こえるたびに心強く感じました。
森の中を200mぐらい行くと展望台があります。
アーチ橋が見えました。
展望台へのけもの道を横切るように線路の跡があります。
歴史を感じられるスポットでした。
足湯で一息:道の駅しほろ温泉
その後、「道の駅しほろ温泉」の足湯でリラックス。
気温は20℃前後で涼しく、夏の間だけ営業している足湯は特に気持ち良かったです(営業は10月末までで、冬の間は休業とのこと)。
鉄道ファン必見:道の駅ピア21しほろの鉄道資料館
さらに「道の駅ピア21しほろ」内にある「鉄道資料館」を訪問。
今はなき鉄道の歴史を再現した展示があり、ゴルフ後に訪れたタウシュベツ川橋梁の模型も見られました。
おみやげタイム:柳月スイートピアガーデン
最後に「柳月スイートピアガーデン」でおみやげを購入。
札幌でも買えるお菓子ですが、せっかくなので現地で買う楽しさを味わいました。そして、帯広白樺通り店のスターバックスで一息つき、札幌へ帰路につきました。
旅の締めくくり:焼肉で大満足
帰宅後は焼肉で旅を締めくくり。
この2日間で、ゴルフと観光を存分に楽しむことができ、十勝の新たな魅力を発見することができました。北海道でのゴルフ旅行は、自然との調和が魅力的で、何度でも訪れたくなる場所です!